サウンドハウス

音源感想 the god and death stars 「dawn of the god」

the god and death stars初のフルアルバム。

先行配信されていた「殆ど腐敗」を含む全10曲。

疾走感のある曲が多いんだけど退廃的な雰囲気と重々しさがどどーんとのしかかってくる。
曇り空にほんのちょっと太陽の光が一筋差し込んでくるような感じ。

「brother mustang」のガーッと突き進むような曲でも哀愁が漂う歪んだギターがめっちゃツボでした。

オルタナ感を醸し出しつつインストナンバーの「dawn of the god」は何かポストロックぽいギターの雰囲気だったりで面白い。

aieがヴォーカルも担当しているので彼の表現したいことが生々しく伝わってくる気がする。

自分の中のaie像が「deadmanのaie」から「the god and death starsのaie」へと切り替わった。
長いこと掛かったなぁ。

別にdeadmanの代わりのバンドや音を求めてるわけではないし、
あの体験は再現できるものだとは思わない。

ただ何処か踏ん切りをつけるタイミングを見失ってた自分が居て。
でも着実に前に進んでるaieの音を聴いてると自分も立ち止まってられないな、と。

想いは人それぞれだろうけど
deadman以降休眠してた方にも聴いて貰いたいな、と思う一枚。

このアルバムもミクロネシア連邦他世界に向けて配信して欲しい。
zoisiteの通販かライブのみってのは勿体無い。

これからずっと応援していきます。

LINK:aie official site
CDの通販はこちら:zoisite shop / ゾイサイトショップ

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