サウンドハウス

[レビュー] gibkiy gibkiy gibkiy 「不条理種劇」

公式サイト:gibkiy gibkiy gibkiy

kazumaとaieの二人で組んでいたhighfashionparalyzeに
kazuとsakuraを加え、バンド名をgibkiy gibkiy gibkiyとして活動開始。
そして記念すべき1枚目のアルバム。

以前はヴォーカルとギターのみでの録音でしたが、
今回はベースとドラムが加わっています。

バンド形態になってhighfashionparalyzeの生々しさは薄れるかと思いきや、
更に強烈にボディーブローを効かせてくるサウンドになっています。
ヴォーカルの重く、ねっとりとのしかかって来る表現力と
aieの乾いたギターが更に存在感を増しています。

highfashionparalyzeのCDにも収録されていた「箍を外す場合、穴に群れる具合」ではバンド形態になったことで更に激しい咆哮と棘々しいギターが際立つ禍々しく激しい曲に進化。

精神をどこかに持って行かれそうな「脳内に」など、とてつもなく重い曲が目白押し。

とにかく異色で異様で異質なアルバム。
底なしの表現力。

不条理種劇
不条理種劇

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