前回の記事:Winampを振り返る その1.インストール編 | no rock, no life
という訳で今回はWinampの設定を見ていきたいと思います。
不要な右クリックメニューを削除
標準のままだとエクスプローラーからmp3ファイルを右クリックした時に色んな再生メニューがずらっと出てしまいます。
オプション>設定>ファイル種別>シェルオプションのWindows Explorerメニューコントロール
から不要な右クリックメニュの選択を外しちゃいましょう。
マウスホイールで音量が変わらないようにする
最近のバージョンアップでやっと追加された設定。
カーソル位置が悪いとプレイリストをスクロールしようとしてボリュームが変わっってしまい、
使い勝手の悪い機能でした。
オプション>設定>全般設定から
「マウスホイールによる音量変更を抑止する」にチェックを入れる。
ウインドウの透明度を変更する
ウインドウの透明度を変更させることでプレイヤーをあんまり目立たせないようにします。
透明度を上げ過ぎると見難いので80%か90%くらいが丁度いい感じ。
iTunesライブラリを読み込む
音楽ファイルの再生はWinampで、管理はiPodなどを使う都合上iTunesで運用しています。
なのでiTunesのライブラリをWinamp側にも反映させます。
メディアライブラリを開いた左下の「ライブラリ」から
「iTunesライブラリをインポート」を選択。
他にはオプション>設定>メディアライブラリ>のローカルライブラリ、「監視フォルダ」タブから
フォルダを追加することで新規メディアを監視・追加することが出来ます。
ジャケット画像(アートワーク)を表示させる
Winampは音楽ファイル内に埋め込んだ画像データを読み込んでくれません。
常にno imageなのも味気ないですよね。
なのでカバー画像を自前で用意して”cover.jpg“という画像ファイルを作り、
アルバムのフォルダ内へ保存させます。
これでプレイヤーにジャケット画像が表示されます。
思いついたのをぱっと並べただけなのでまた追記・修正するかもしれません。
この設定しておいた方が便利だよーというアドバイスがありましたらコメントで教えてくださると助かります。